今日は半そででもいけますよ!
こんにちは、れとろんです。
陽が長くなりましたね。もう7時過ぎなのにまだ明るいです。
スウィートホームの最大の敵(?)まみや夫人と対決する時がやってきました。
回復用の薬瓶も
アホか
ってくらい持ったし、準備万端です。
よしこい夫人!
上のピンクの服が夫人です。
意外と少女趣味なんですね。
「何人殺せば気がすむの!?」
「元の世界へ帰りなさい!」
全員で口々に夫人を説得します。
が…
「殺してやる!!みんな…死んでしまえ!」
ん?これ、確かそこら辺に転がってた人形も
同じこと言ってましたね…。
ともあれ、「夫人が殺すと叫んだら…」という
やまむらの言葉を思い出し、
土偶を使ってみました。
ところで、なんで土偶なんだろう…。
「あなたの子どもは死んだんだ!」
「私達は幸せに暮らしてる!!
邪魔をするな!!」
夫人はまだ目が覚めないようです。
で、彼女に現実を教えるため、
やまむらの言いつけ通り、写真を投げつけ(想像)ましたよ。
多分こんなやつ。
燃えちゃってますけど。
「これはあなたが生きていた時の写真。
もう30年も昔のことだ!」
さ、さんじゅうねん!?Σ( ̄ロ ̄;)!!
ってことは、やまむらとか他の人達、あとメイドさんは
一体いつからこの屋敷に…!?
「あなた達が暮らしていた時代はもう終わったのよ!」
残酷なことを言うぜ、あかる…。
「きゃー!」
ま、まみや夫人!?どうしました!?
とりあえず彼女の気持ちが揺れているようなので、
心の力を使いましょう!
これはやまむらの友人、たかしが教えてくれたことです。
すると…
まみや夫人が変身した!!
子ども達の怨念が体を取り巻いている!!
だ、第二形態…!?Σ( ̄ロ ̄;)!!
「いち…ろ…う…
わた…し…を…あい…して…る…」
いちろうとは、夫人の旦那さんでしょう。
彼の意志を伝えるため、今度は日記を見せました。
「いちろうも苦しんでいた…。
その苦しみを考えたことがあるの!?」
まあ、おまえもあるのか、
って感じですが。
「ああ……」
夫人は何か思い出しかけているようです。
よーし、また心の力を使っちゃうぞ!
「こど…もを…か…え…せ!」
おっ、ようやく子どもの棺の出番です!
「ガ…ガ…!
あ…か…ちゃ…ん!!
わたしの…あか…ちゃん!!」
ついにまみや夫人との戦いも終わりを告げます。
衝撃のエンディングはまた明日!
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