F1ヨーロッパ(ニュルブルク)グランプリ

予選でハミルトンのクラッシュがあったり、スタート直後に大雨が降ったりと、
非常にエキサイティングなレース展開でした。
ちょっと珍しい場面があったので、紹介をば。

スタート直後の大雨で、第1コーナーのアウト側に曲がりきれなかったドライバーが
続々と終結していた直後にセーフティーカーが入ったのですが、そのセーフティーカー
がピットロードからコースに入った直後に、後方でリウッツィのマシンがスピン、
あわや激突か!?という瞬間でした。
セーフティーカーをドライブしてるマーシャルも、やはりそれなりの腕を持ってるん
でしょうか。この回避は素晴らしかった。
まさに、ハイドロプレーニングの実験映像のようでした。
しかし、アロンソ許すまじー!
かなり強引にアウトから刺して接触したにもかからわず、マッサが邪魔したとのたまうとは!
記者会見で謝ってたし、ひとまずマッサがポイント3位に返り咲いたのでよしとしますか。
ではまた。

コメント

  1. かっぱっぱ より:

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    いっや〜、大荒れのレースでした。今回私が注目したのはハミルトン。飛び出したけどエンジンを止めず、レスキューが来るのを待っていて、クレーンでコースに運ばれたとたん走って行きましたね。予選でのクラッシュ、本戦はがんばったけどノーポイント、ついていたのか、いないのか。
    ついていないといえば、ドイツ勢気合はいりすぎの犠牲となったラルフと、ここじゃ勝てないのかのライコネン。荒れるレースは嫌いじゃありませんが、今回はスゴかった〜。

  2. てんちょ より:

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    ライコネン、本当についてなかったですねー。
    レース前のインタビューでも「ここのサーキットとは合わない」と言ってましたし、苦手意識がそうさせてる感もあります。
    ハミルトンのあの復帰は、ペナルティにはならないんでしょうか。
    エンジンさえ止まらなければレスキューの手を借りて復帰もあり?
    すいません、ルールがいまいち分かってません。
    しかし、周回遅れからあそこまで追い上げられる実力は本物。
    ハンガリーでは何かやってくれそうな予感!?

  3. だっぺ より:

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    画像のシーン
    ちょうど観ていました。
    あ!ぶつかるぅ〜って感じでしたが間一髪でしたね。
    いや〜こんな状況で走らなきゃっていうか走ってしまう事が尊敬しちゃいます。
    それから、
    ハミルトン、クレーンで釣られてコースへ復帰してましたけど・・・
    あれってレギュレーション的にもOKなんですね。
    知りませんでしたぁ〜。
    あぁ・・・
    F1の前座レース、参加したいです。
    あの観戦人数の前で走るのって、気分良いでしょうねぇ〜。

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