マッサのポール獲得で浮かれてます。
こんばんは、てんちょです。
一貴は前回のオーストラリアでのペナルティから10グリッド降格の処分。これは痛い。
Q1、それにもめげずに攻める一貴!
セクター1、セクター2と自己ベストを更新しながら責め続けましたが、惜しくもQ1突破ならず18番グリッド。
10グリッド降格で最後尾からのスタートです。
Q1ではなんとトゥルーリが 1:35.205 でトップ通過。
ブルデーがターン9のブレーキングミスでコースアウト。
【ブルデー、コースアウト】
Q2ではライコネンが驚異の 1:34.188 という超人的なタイムを記録。
マッサは2番手。
燃料が軽いだけではなく、コースが出来上がってきたのもあるのでしょうか。
ノックアウトゾーンが 1:35.140 というのがすごい!
Q3は本選での燃料を積んだままの重たいラストアタック。
そんな中、 1:35.748 のタイムを叩き出したマッサが、ノリにのってるチームメイトのライコネンを抑えてポールポジション獲得ですよ!!
コバライネン、ハミルトンのマクラーレン組もフロントローから追い上げを狙います。
トゥルーリは大健闘の6番グリッドから。
ハイドフェルドのアタック中に、レコードラインにマクラーレンの2台が燃費走行中で7番グリッドというなんとも可愛そうな結果に。
【マクラーレンの妨害】
これが元でマクラーレンに5グリッド降格のペナルティが下りました。
そのおかげで、なんとトゥルーリが3番グリッドへ昇格です。
ハミルトンがいまいち振るいませんねぇ・・・。
去年の快進撃が嘘のようです。
明日の決勝が楽しみです。
ではまた。
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