レトロゲームは、今や高級嗜好品です。

飼い犬の喉のあたりと後ろ頭に頬ずりするのが好きです。
もふもふしてて気持ち良いので。
こんばんは、てんちょです。
考えてみればWiiさえ持ってれば追加でで600円ぐらい払えばレトロゲームが１本買える訳ですよ。
そこをわざわざファミコン本体を買ってきて、ディスクのソフトがしたいからとディスクシステムの本体まで買ってくる。
さらにわざわざローディング時間がかかるのに、カックンカックン待つわけです。
これぞ究極のスローライフ。
お金もかかるし、メンテに手間もかかるし、趣き重視・雰囲気重視でなければここまで大変な事はしませんよね。
２０年以上経過した機械ですし、部品も廃版になっているものが多いです。
それでも実機に拘る。
カセットを抜き差ししたい。
ディスクドライブのシーク音が懐かしい。
昭和レトロを満喫したい。
友人と熱く語っていたあの頃を思い出したい。
２コンのマイクでカラオケを熱唱したい。
その拘りは人それぞれでしょう。
これを贅沢と言わずしてなんと言いましょうか。
今やレトロゲームは高級嗜好品の域に達していると言っても過言ではありません。
弊社はそういった嗜好品が少しでも長生きできるように、これからもお手伝いを続けて参ります。
今後とも、よろしくお願いいたします。
いや、初心忘れるべからずと思いまして・・・。
重い話題ですいません。
ではまた。