来月予定している走行練習のため、やっと本格的に最終準備をしている”だっぺ”です。
えーっと、
ヴィッツレースのレギュレーション上では、
「レース参加時にはリアゲートダンパーを取り外すか、オイル及びガスを抜く事により、リアゲートダンパーを作動しないようにしなければならない」
このようになっているのです。
このため、
レースの度に、ダンパーを外さなきゃいけないのかなぁ・・・(正直、めんどい・・・)
って思っていました。
でも、
この前のヴィッツレース第4戦での参加車両を見て、
「うぉ!そっかぁ〜こうすればいいんだ!」って方法を知ったというか、その方法で「OK」なのね!って事が判ったので、
今日、加工しちゃいました。
さて、
まずは、リアゲートのダンパーの取り外しです。
↓取り外す前に写真を撮るのを忘れて、取り外し後、慌てて撮りました。(汗)
このダンパーを取り外す方法は、
さすがはトヨタですねぇ〜。
ちゃんと取り外し方法の説明が書かれている資料を以前に頂いていた(配布された)ので、
その資料を見ながら、私にでも簡単に外せちゃいました。
(ストップリングという物で固定されているので、こじるように外すみたいです。)
↑無事、取り外したダンパーの写真です。
この後、ドリルによる穴あけ作業となります。
↑どうにか穴あけが完了し、中のオイル抜き完了
ダンパーに空けてある穴からオイルを抜きました。
ちなみに、ダンパーのロッドの方に空いてある穴は・・・「割りピン」を通すための穴です。
ダンパーのオイルを抜いてしまったので、リアゲートを開けても固定できない状態のため、ロッドに穴を開け、割りピンで固定してしまう訳です。
↑作業完了
↑こちらは、拡大写真。
これで、作業完了。
いやぁ〜私のような者でも、20分くらいで出来ちゃいました。
ん!?
もしかして、もっと短時間で出来てしまう作業かも???(笑)
まぁ〜気にしない。
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